◇質問
実行したスクリプトログのみを記録したログファイル(実施過程の記録)を作成するにはどうすればよいですか?
◇回答
RENAME LOG を利用することにより作成することができます。
【操作手順】
■操作画面1
※RENAME LOG の仕組みについて
THUMGY Dataはプロジェクト名と同じログfファイルが自動で作成されます。
そのため、RENAME LOG FILE “” TO “過去ログ”を実行により、既存のログのファイル名を「過去ログ.log」に変更し、変更後にスクリプトを実行すると、プロジェクト名と同じログファイルが自動で作成され、ファイル名の変更後に実行されたスクリプトのログが記録されます。
RENAME LOG FILE “” TO “実施過程の記録”を実行すると、 RENAME LOG FILE “” TO “過去ログ”以降にで実行されたスクリプトのみが保存されたログファイルが「実施過程の記録.log」として保存されます。
【スクリプト構文】
RENAME LOG FILE “” TO “過去ログ”
RENAME LOG FILE “” TO “実施過程の記録”
DELETE LOG FILE “過去ログ.log”